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2010/10/09
同空港はこの夏より、都市のヒートアイランド対策として注目されている屋上緑化に着手。旅客タ ーミナルビル 4 階の南側テラスで、サツマイモを用いた実証試験を行っている。 この試験の副産物として苗から育てたサツマイモが大きく生長したことから、小学生が環境を学ぶ ...
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2010/10/09
この度、広島県、広島市他と協力して、省エネ・環境イベント「2010 温暖化ストップ!フェアinひろしま」を開催します。 中国経済産業局では、知って得する!省エネLABO!と題して、広く一般家庭の皆様に、日常生活における省エネルギーの重要性を啓発し、省エネルギーに ...
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2010/10/09
ただ、4日の討議では、途上国にも相応の温暖化ガス削減を求める先進国と、先進国に資金・技術の支援を求める途上国の溝の大きさを浮き彫りにした。9日までの作業部会で妥協点を見付けるのは容易ではない。COP16での合意にメドは付いておらず、ポスト京都の発効の遅れ ...
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2010/10/09
元気象台職員で、東北大大学院理学研究科の岩崎俊樹教授が「地球温暖化を考える」をテーマに講演。温暖化によって東北地方の環境がどう変化しているか説明する。 講演に続いて、仙台管区気象台や日本気象協会などの職員と参加者が、グループに分かれて意見交換する。 ...
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2010/10/09
このことは、地球温暖化が人為的なものなのかをめぐる議論においては極めて重要だ。温暖化懐疑派は、地球は太陽活動の影響で冷却化と温暖化を周期的に繰り返していると指摘してきたが、衰退期に温暖化効果を持つ可視光放射が増えるということは、太陽が気候に与える影響 ...
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2010/10/09
日本鉄鋼連盟や電気事業連合会など8つの業界団体は8日、地球温暖化対策基本法案の閣議決定を「極めて遺憾」とする共同提言を発表した。急激な円高の進行などで経済環境が厳しさを増すなか、経済や雇用に大きな影響がある施策が「導入ありきで決定された」として反発した ...
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2010/10/09
作業部会は、11~12月にメキシコで開く第16回締約国会議(COP16)に向け、議定書に定めのない2013年以降の温暖化対策の枠組みを協議する目的。ただ各国の意見の隔たりが大きく、13年以降の削減義務が存在しない「空白期間」が生じる恐れが強まっている。 ...
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2010/10/09
新型ディーゼルエンジンは「IS220d」と同じ2.2リットルの排気量でありながら、圧縮比を15.7:1に下げ、燃焼室の形状変更とノズル径を小型化した新型ピエゾ式燃料噴射の採用。更にコモンレールの燃料噴射圧を180MPaから200MPaに高めることでIS220dよりも高燃費とCO2排出量 ...
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2010/10/09
米倉会長は「日本の産業界は世界最高水準の環境技術を持ち、二酸化炭素(CO2)削減を実現している」と強調。基本法案に盛り込まれた環境税や排出量取引などについて、「このような形での負担の強要にどういう意味があるのか」としたうえで、「もっと透明性を上げて討議 ...
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2010/10/09
環境対策に積極的に取り組んでいる安城市は、二酸化炭素(CO2)排出量30%削減を目指して、市民モニターを募って家庭のエコ診断を実施する。「あんじょうダイエット30チャレンジうちエコ診断」と名付け、各家庭で取り組んでいる省エネ対策の現状を把握する ...