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2010/08/28
加えて、京都議定書をベースに置く従来型の政治的政策では昨年12月のCOP15で明らかになったように、先進国、新興国、途上国の間で何一つとして実効性のある成果が得られなかったのである。 にもかかわらず、国民のコンセンサスが得られないまま15%を国内 ...
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2010/08/27
昨年12月に開催した「国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)」で主要国が採択した「コペンハーゲン合意」にも盛り込まれたように、京都議定書のように「トップダウン」で削減を求める考え方から、「ボトムアップ」で実現できる排出削減策に手を付けようとする ...
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2010/08/25
昨年12月にデンマークで開かれた第15回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)での「コペンハーゲン合意」で、2国間の合意のみで排出枠をやりとりできるようになり、今回日本としてその枠組みを初めて利用する。
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2010/08/25
張主任はまた、温家宝(ウェン・ジアバオ)首相が昨年、コペンハーゲンで開かれた国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)で「GDPあたりの二酸化炭素排出量を20年までに05年比で40~45%削減する」と発表したことを挙げ、中国は発展モデルを転換し、エネルギーの ...
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2010/08/21
本当に問題なのは、米国と途上国を温室効果ガス削減の世界的努力に巻き込むためのポスト京都議定書の枠組みに関する話合いが、昨年のCOP15の際に成立したコペンハーゲン合意よりも後退し、さまざまな対立的論点が再燃し始める一方で、米国が参加せず途上国に削減義務が ...
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2010/08/12
一方、昨年12月のコペンハーゲンにおける国連気候変動枠組み条約締約国会議 (COP15) の際、関係各国の閣僚宣言により 農業分野における温室効果ガス排出に関するグローバル・リサーチ・アライアンス(GRA) が設立されました。GRA は農業生産における温室効果ガス排出 ...
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2010/08/12
2009年12月、デンマークのコペンハーゲンで開かれた気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)を境に、世界の環境問題に対する流れが大きく変わった。 それを反映してか、今回の参議院選挙における民主党のマニュフェストでは、“排出権取引制度の導入”という言葉が消え ...
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2010/08/11
09年12月にデンマークのコペンハーゲンで開催された第15回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)では、2国間の協定で低炭素技術を輸出し、削減分を排出権として認めて配分する2国間オフセットメカニズムが認められた。 先進国と途上国間で「ポスト京都」と ...
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2010/08/11
昨年12月にデンマークで開かれた第15回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)での「コペンハーゲン合意」で、2国間の合意のみで排出枠をやりとりできるようになり、今回日本としてその枠組みを初めて利用する。
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2010/08/11
昨年12月にコペンハーゲンで開かれたCOP15でも、2012年に期限切れとなる京都議定書を引き継ぐ国際的な枠組み(ポスト京都)が議論されたが、拘束力のある合意には至らず、カンクンのCOP16に注目が集まっている。 潘事務総長は、国連本部で行った月例記者 ...