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2010/10/01
ノーマイカーデーは温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)の排出量を抑えるため、1998年5月に始めた。今回、市民や市内事業所への啓発をより大きくしていこうと週1回に踏み切った。 総務課によると、対象は嘱託職員を含め約880人。年間50日の実施と換算 ...
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2010/10/01
「プローゼ100」は同じグループ会社の新日軽と共同開発したCO2排出量削減に貢献する環境配慮型商品で、新日軽では「RMG-100」の商品名で同時に発売します。 近年の地球温暖化問題により、集合住宅はもちろんオフィスビルなどの非木造建築物でも様々な環境 ...
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2010/10/01
コープさっぽろ西宮の沢店は、北海道産の木材を使用した、国内で初めての「木造大規模スーパーマーケット」であり、店舗設計から店舗で使用される設備機器や陳列される商品、店舗の運営方法にいたるまで「省エネ」と「CO2排出量削減」を追求し、従来の鉄骨造りの店舗に ...
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2010/09/30
次世代照明などによる省エネと、太陽光発電や蓄電池での創エネ・蓄エネを組み合わせて、CO2排出量をトータルでゼロにしたオフィスビルを「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル」略して「ZEB(ゼブ)」と呼ぶ。 新成長戦略では「2020年に新築公共建築物などでZEBを実現する」と ...
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2010/09/30
税収は地球温暖化対策に充て、二酸化炭素(CO2)削減を加速させる考えなのに対し、産業界への配慮から慎重姿勢だった経済産業省も「過大な負担が生じる」(幹部)と対案を出し、現行の石油石炭税の課税強化を求めている。ここにきて、総務省も自動車にCO2排出量など ...
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2010/09/30
新会社は、省エネ支援サービス会社「ファーストエスコ」(東京)から、福島県白河市の発電所(出力1万1500キロワット)を9億円で買う。 新会社から供給される電力量はわずかだが、ソニーはグリーン電力を自社でつくることで、二酸化炭素の排出量を少しでも削減する ...
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2010/09/30
炭素税導入を検討するなど税制や財政面で措置を打ち出す。 中国政府は20年までに国内総生産(GDP)単位当たりの二酸化炭素(CO2)排出量を05年比で40~45%削減するのが目標。新5カ年計画には、再生可能エネルギーの比重や単位GDP当たりのエネルギー ...
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2010/09/30
ADEKAは、2020年度にCO2排出量を90年度比25%削減する目標を掲げ、達成するためのロードマップの作成に着手した。今年度中に策定する。これまでは、10年度に同10%削減する目標を掲げてきた。昨年、政府が温室効果ガスを20年に25%削減する目標を ...
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2010/09/29
バイオエタノールは植物由来のため、燃焼で二酸化炭素を排出しても大気中の二酸化炭素量は不変(カーボンニュートラル理論)と見なされ、これを原料の一部にするバイオガソリンは環境に優しいエネルギーの一つとされる。 政府は二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量削減 ...
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2010/09/29
新設備の発電効率は、同社の既存LNG火力設備の平均より2割前後高く、CO2排出量を年間100万トン、LNG使用量も同40万トン(約200億円分)削減できるという。 同社は全国の電力会社の中でも火力発電の割合が特に高く、09年度の発電量のうち76%を ...