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2010/09/23
同会議は地球温暖化防止に関する畜産分野での研究成果を全世界に情報発信し、国際的な温室効果ガス削減目標を定めた「京都議定書」の次の枠組みづくりにも影響を与えそうだ。カナダ・バンフで10月3〜8日に開かれる第4回GGAAを前に、会長を務める高橋潤一帯畜大 ...
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2010/09/23
9月21日(ブルームバーグ):米政府は、温暖化ガス削減に関して2度目の挑戦となる提案を計画している。排出権取引は産業ガスのハイドロフルオロカーボン(HFC)23の削減方法として最適ではないとの見方が背景にある。HFC23の温暖化効果は二酸化炭素(CO2)の ...
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2010/09/23
温暖化防止に向け、環境省と合同の検討チームを設置する考えは。 環境省と経済産業省は、南極と北極に分かれているわけではない。機会があれば話してみたい。 海外の仕事にはリスクがある。国がある程度カバーするなどの体制が必要だ。(2010/09/22-20:19)
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2010/09/22
専門家は今夏の猛暑の影響だけでなく「地球温暖化による漁場の異変とも考えられる」と指摘する。 福島県水産試験場によると、同県では2000年ごろからシラスの漁獲量が増加し、昨年の水揚げは約1932トン。最盛期は9~10月で、8月末時点では07年の572トン ...
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2010/09/22
近年、地球温暖化によると考えられる気温の上昇やその他の異常気象が頻発している中で、温暖化に伴う農業生産の低下が現実のものとなってきています。農畜生産物の収量や品質の低下は農家の経営に対して打撃を与えるにとどまらず、我が国の食料自給率戦略に対しても影響を ...
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2010/09/22
2008年5月にスタートした環境省と中国環境保護部との間の日中水環境協力「農村地域等における分散型排水処理モデル事業協力」が順調な進展を見せている。... フロンによる温暖化防止対策をテーマに、行政及び産業界の取組状況等を内容とするシンポジウムを開催します。 ...
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2010/09/22
ラウル株式会社(本社:東京都新宿区、代表:江田健二)が提供するホームページの環境認証サービス「グリーンサイトライセンス」をアイ結婚情報サービス本部が導入しました。 ラウル株式会社(本社:東京都新宿区、代表:江田健二)が提供するホームページの環境認証 ...
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2010/09/22
新品種が登場する背景について、西島さんは「温暖化によって、コシヒカリやササニシキなど、旧品種が作れなくなってきた。米の消費量が低下する中、消費者の嗜好(しこう)の多様化に応えるニーズが生まれた」と説明。「十年以上前から研究が始まり、近年になって、その ...
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2010/09/21
【北京=尾崎実】地球温暖化防止に向けた日中の連携をテーマにした「世界環境ビジネスフォーラム2010 in中国」(日本経済新聞社と中国・新華社環球雑誌社の共催)が19日、北京市で開催された。両国から政府・企業関係者ら約300人が出席。民間主体での技術連携のあり方を ...
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2010/09/21
環境省が全国の市民から情報を集めた生きもの調査で、オレンジ色をしたチョウの「ツマグロヒョウモン」の分布が北に広がっていることが分かった。かつては東海地方から南西諸島が生息域だったが、関東地方に大量に入り込み、定着していた。専門家は気温の上昇傾向が一因と ...